山口いづみの若い頃、今と変わらずキュート。ぷりぷり怒っておせんべいをかじり出す青春。ロマンポルノじゃないけどスタッフ含めいつもの日活メンバー多くてなんか安心感。明さん、橘田良江、丘奈保美、山科ゆり。…
>>続きを読むあれ…レビュー5個しかない…無名なんか…
曲を使いたいがために映画化した感は否めないが、突っ込むことを辞めて見れば割と楽しめたかと。結局襟裳岬が大好きなんですよね〜、4回くらい流れて歌唱シーンもあっ…
パレフランセのビルから出てくるデザイナーの卵の山口いづみはすでに薄倖なオーラ。下宿先は下高井戸のたつみの2階、世田谷線といえば"家政婦はみた"の野村昭子の家政婦紹介所の居間に似ている。屋台のラーメン…
>>続きを読む原宿でお針子として働く山口いづみは下高井戸のたいやき・たつみやの二階に下宿している。恋のお相手は三茶に住んでる神有介、いわゆる世田谷線ラブ。煙草はここ、切符はここ、と沢山ポケットついたコートを作って…
>>続きを読む題材曲と映画の知名度にここまで差がある歌謡映画も珍しい。
森進一の顔をでかでかと印刷したジャケットに反し、劇中では吉田拓郎の歌も流れるが、山口いづみが電車出勤する度にいちいち『今日までそして明日から…