綿矢りさ原作未読。
この監督の前作「勝ってにふるえてろ」がはまらなかったが、能年ちゃんが主演という事で鑑賞。
こちらの方がかなり好きなテイストでしっくり来た。
前作と同様主役の一人語りなシーンが多い…
脳内の他人『A』と会話するお一人様みつ子の話
前半のコメディ感がずっと続いてたらすごく面白かったのになぁと思った
でも後半も悪くはなかった。二重人格であるから感じる孤独感、安心感は、独特でおもしろい…
『私をくいとめて』(20年)観了。原作・綿矢りさ(今回も未読・汗)×監督・大九明子2作目は能年玲奈と橋本愛『あまちゃん』以来7年振りの共演(片桐はいりも出演)とゆープレゼント!
『星屑の町』では固…
よろしく頼みます
慣れた生活に新しいスパイスが加わるのは嬉しいながら億劫でもある。
それを臆病とするのか怠惰とするのか。
Aとの時間と、多田君との時間、会社での時間と表情も声色もがらりと変わるのん…
終始何か大きな出来事が起こるわけではないのだけれど、日本のシーンとイタリアのシーンではまるで違う映画を観ているような感覚。
橋本愛ちゃんが、「心細かったぁ…」って泣く横顔が美しい。
友達がいつのま…
のんさんが出ているという理由で観た映画です。というのも、かつてあまちゃんで彼女にはまりまくったという経緯があるからです!
話自体は取り立てて新鮮さもなく、あまりメリハリもなく感じたけれど、のんさん…
朝ドラ史上最高傑作(断言)である「あまちゃん」をリアタイで観て、NHKオンデマンドで観て、遂にはDVD-BOXを入手して、既に3回リピートしています。勿論そろそろ4週目の機会を狙っています。
20…
シュールでも意外と共感?脳内相談型、恋愛物語。
【賛否両論チェック】
賛:恋愛や人間関係に不器用なヒロインが、脳内相談役と二人三脚で人生に向き合っていく姿には、共感出来る部分が多い。
否:展開は非…
公開直後に観て、再度観ることを決めていた。一度めではとにかく主演ののん(能年玲奈)に注目していたが、そういう態度の観客にとっては最高の作品になったと思う。
かなりの部分で一人称で進んでいく今作は、彼…
©2020『私をくいとめて』製作委員会