ノマドランドのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『ノマドランド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こういう生き方もあるんだな
こういう人もいるんだな
リアルな感じで観れたかなと。

“旅立った仲間たちに捧ぐ、またどこかの旅先へ"
旅って奥が深い、いろんな意味を含むんだなって

広大な土地と雰囲気…

>>続きを読む

ノマドの人々は様々な喪失感など負の感情を持った人が多い。ノマドの人達のお別れは「またどこかで」決してさよならとは言わない。最後の10分ぐらいが本当に染みた。一人一人の美学にも触れられ人生に重りをつけ…

>>続きを読む

山から採れる石炭を求めて多くの人が集まり、やがて採れなくなり仕事がなくなり、人々は仕事を求めて去っていく。街から仕事がなくなれば人が消え、やがて街には番地さえもなくなってしまう。

そんな町を離れら…

>>続きを読む
リアリティーを求めるための
おばさんの放尿、排便シーン。

好きな種類の映画ではない。

アメリカの広大な景観の中で、人々や自然と触れ合いながらヴァン生活していく物語。「ノマドではさよならを言わないところが良い、また1ヶ月後や数年後になったとしても会えるんだ。だからきっとまた旦那さんにも…

>>続きを読む

彼女が働いてる場所や放浪しながら見て触れてきたものが自分の見て触れてきたものと重なる、自分のことが語られてるような映画だった。新年を一人で迎えるところなんて俺じゃんあれ。

ノマドのような暮らしじゃ…

>>続きを読む

自然はいつだって私を救ってくれる。
全細胞が入れ替わるような感覚


すべての音が心地よくて眠りそうだった
(風の音、水の音、足音とか...)
映画2本連続深夜にみたのもあるけど!

特に、「大昔に…

>>続きを読む

ダウナー系の作品。
ノンフィクション小説が原作な為、
めちゃくちゃドラマチックな演出はありません静かにしんみり見れます。

リーマンショックの影響により夫が勤めていた会社が倒産し、夫も亡くなり、住む…

>>続きを読む
世界中を自分のこの目で見て回ること、周囲の人と助け合うこと これに勝るものはないと信じて生きるようになった(そしてある意味では追いやられた)人たち
ノマド(遊牧民)として、色々な地域を渡り歩きながら生活するファーンに孤独感を感じた。

同じような生活をする仲間達も目標がありながらどこか寂しそうで、人との繋がりは大切なのだと実感した。

あなたにおすすめの記事