ノマドの集会での別れ、他の旅人を見送るファーンの後ろ姿が毎度ほんとに切なかったけど、
『ノマドとしての生き方には「さよなら」がない』この言葉を聴いてからはノマドの生き方への見え方が変わった、この人…
・自然のある場所にいきたくなった。昔よく、習い事のキャンプでテントで寝たりしてたんだけど、あの感覚が恋しくなった。
・「また、どこかで」って素敵な言葉だ。
・前に歩んでいるように見えて実は心の一部が…
時間の流れ方はすきだった。
なぜか自分は主人公のことをそこまで愛することができず、終わってしまった。
淡々としていた。
度々、留まることを提案される場面もいや、絶対またどっか行くでしょ、とわかりきっ…
ただ一人の女性の人生を切り取って映画にしました!という映画です。 結果から言うと、最後まで何も起こりません。
主人公に新しい恋人が出来るとか、差別されて嫌な気持ちになるとか、誰かに襲われてすべて失…
ずっと夕方みたいな感じがとても良くて、横長のスクリーンに映る乾いた風景の美しさと、ルドヴィゴ・エイナウディの音楽だけでも見入ってしまう。Macbookじゃなく映画館で見るべき映画でした。
あまり前…
まず日本語の「ノマド」からは全くかけ離れた世界である。雄大な自然の美しさにはっとしながらも、ノマド生活の厳しさをつきつけられて、ノマド生活いいなぁ…とは全くならない。
住む街を失い、おそらく税金な…
静かで、1人で詩を読んでいるような気分になった。
生と死の境界をずっと渡っているような感覚になり、主人公の表現出来ない心の痛みがじんわり伝わってきた。
でも、美しい風景、出てくる人々の優しさにと…
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