東欧や中東で起きている紛争については、詳細な情報にふれる機会があまりなかったが、その悲惨な顛末だけでなく国連の組織的問題点を現場からの視点で知れた。
自国の力や国連のような世界的支援もあてに…
The movie was deeply unsettling. The unfairness and injustice depicted were so intense that I could…
>>続きを読む2025年2月7日
映画 #アイダよ何処へ? (2020年)鑑賞
#ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争 に起こった #スレブレニツァの虐殺 が題材
国連軍の管理下の「安全地帯」(非武装地帯)で、セルビ…
ボスニア・ヘルツェゴビナの紛争時を語る際に
民族浄化=エスニッククレンジングという言葉が
引き合いに出されるかと思うのですが
そのスローガン、戦略のもとこういった虐殺が
あちこちで起こった事は後で判…
この映画は、1995年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中に起きた「スレブレニツァの虐殺」を題材にした衝撃の作品。主人公のアイダは、国連平和維持軍の通訳として働くなかで、迫りくる危機の中、家族を守るため…
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映画鑑賞メモ
20250131
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_Quo vadis, Aida?
_Directed by Jasmila Zbanic
_娯楽★★☆☆☆
_前衛★★☆☆☆
_瀟洒★★★★☆
_感情★★★…
昨年見たが鮮明に覚えてる
国際機関の理想が国際社会の現実の前では大した力を持たない
冷酷な現実を描いた作品
ジェノサイドを描いた映画としては
とても優れているし
国際社会の現実がよくわかって
と…
スレブレニツァの虐殺を題材にした映画
規模が大きい紛争になると国連が機能しなくなることは色々な映画で観てわかっていたつもりだったけど改めて実感させられた。
単純なリソース不足もあるが、国連としても…
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