■2回目鑑賞 2023/2/19 ★3.8
青森の魅力が全開の映画。内気な女子高生がメイド喫茶でのバイトを通して成長していく姿に思わず応援したくなる。コテコテの津軽弁で繰り広げられる会話も魅力の1つ…
メイドカフェと三味線という異色の組み合わせ。
ストーリーの中心は10代のモヤモヤ。青春と言えば青春だけど、自分がその時代から遠ざかったせいか単に大人になれない幼さに目が入ってしまった。
三味線は好き…
店舗の閉鎖、親との喧嘩といった起承転結の"転"があるものの、そこに悲壮感はない。
内向的である彼女が、自分を持って前に進もうとする姿勢が感じられ、もはや道が拓けたポジティブな印象を受ける。
自身の…
【繋がるは糸、歩むは道、】
滅茶苦茶良い!津軽弁にコンプレックスを持って内向的な少女が、三味線とメイド喫茶という摩訶不思議な組み合わせの中で成長する青春映画として凄く見事。青森のどこか朴訥で馴染みや…
良い映画だった。青森弁ぜんぜんわからなくてびっくりー
豊川悦司が抑えているのに色気がありすぎて全女性と関係ありそうに見えて困った笑
三味線を修理するところだけドキュメンタリーみたいでリアルだった…
(C)2021『いとみち』製作委員会