近年、静かにトレンドな
青森が舞台の地方映画!
公開当時、想定外の高評価で
ムーブメントを起こしてた作品!
噂に違わぬ「地方映画としての最高峰」
まず主演の駒井 蓮さん!スゲー良い!
口下手な地方…
本作は、典型的なふるさと振興・観光映画である。振興対象は、青森県、とりわけ、津軽郡、つまり青森県の西半分と青森市である。しかし、面白いことに、エンドロールの「協力」というところで最初に出てくるのは…
>>続きを読むこれはビジュアルイメージ等から受ける印象が良くなくて、観るのを先送りしていた作品。(ポスタービジュアルって本当に大事ですね^^)でも実はドキュメンリックな要素と、フィクションが上手くミックスした地に…
>>続きを読むネクストブレイク筆頭格女優の駒井蓮初単独主演作品
駒井蓮ファンとしては「よ!待ってました!」と大向こうを唸らせるたくなる作品である
本作のキービジュアルを初めて見た時、胸が熱くなった
目を引く赤い背…
ご当地映画だっていう前評価があったけど、全然違った。これは青森を舞台にしているからどうせ…みたいな見方があるけれど観てみたら絶対覆されると思います!!
風景描写が綺麗で、音楽も綺麗で…
三味線の音…
《けっぱれ!わぁ、三味線弾ぐ。》
原作は、越谷オサムの同名小説。未読。
物語の主人公は津軽三味線が得意な16歳の高校生いと。強い訛りのせいでなかなか人に心を開けないが、芯は「じょっぱり」(意地っ…
横浜聡子監督作品特有のシュールさが無く、見やすい、エンタテイメント作品として成功している。
邦画については、登場人物が話すのは標準語で、たまに大阪弁というのがほとんどであり、8割方津軽弁という…
本作は、津軽弁という難解な方言を自在に操る主人公を描いた青春ドラマである。津軽弁は一般的な日本語話者にとって非常に聞き取りづらく、場合によっては英語の方が理解しやすいほどである。作中で登場する青森県…
>>続きを読む(C)2021『いとみち』製作委員会