配信で鑑賞。
押井守が映画のために書いた原作『夢みる人』をもとに本広監督が不完全な状態の脚本を作り、現場の即興劇で完成させた実験的な作品。
即興劇だと知らなくても察せられるくらい芝居が緩く、普段観る…
映画を撮る映画。押井守のビューティフル・ドリーマーのシーンをひたすら再現するだけなので『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を見てないとなんのこっちゃ分からなそう。このチープな感じに大御所が…
>>続きを読む本広監督だし神尾くんが見たくてチョイス。
うる星やつらはマンガもアニメも見ておらず、登場人物とラムちゃんしか知らないので、方言からのだっちゃが出てきてやっとそうなの!?と思った私が見終わったときの…
卒業生が残した脚本「夢見る人(うる星やつらビューティフルドリーマー)」を映画化しようと奮闘する映画部員達の物語
思いつきから始まった初の映画制作、役者や小道具が徐々に集まって行く様子にワクワクする…
『ビューティフルドリーマー』を見ていないどことか『うる星やつら』も原作とアニメをなぞった程度、それがどうして見てしまったかって?
「撮ろうとすると必ず恐ろしいことが起きるいわくつきのフィルム」という…
(C)2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会