トルナトーレ監督の充溢は全編尽きることなく、モリコーネの音楽も中弛みが一切ない。
一番嬉しかったのは、眼福極まる客船機関部や貨物/船室の緻密な描写。本当に短く感じた。
トランペット吹きの語り役プ…
冒頭の移民船で、必ず一人が「アメリカー!」と叫ぶシーンは無条件に感動してしまう。
ゴッドファーザーPARTⅡとか、ワンスアポンアタイムインアメリカとか、ウエスタンとか、ギャングオブニューヨークとか、…
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽 エンニオ・モリコーネ
船から一歩も出ない男の話、と言ってしまえばそれまでなのに、目が離せない。
『ニュー・シネマ・パラダイス』もそうだったが、トルナトー…
船の中で育ち海の上しか知らないピアニスト、1900
音楽が本当に素晴らしい!演奏シーンも圧巻!
音源はプロだとしてもティム・ロスが実際に弾いているのが良い
ピアノのロックを外して部屋をすべりながら…
1900は船の中しか知らない男ではなかった。私には、船そのもののように思えた。
一人の女性に恋をして陸へ降りようと決心する。けれど、タラップの途中で立ち止まる。その姿は、恋をした船が陸へ上がろうと…
©1998 MEDUSA