6時間越えの超大作なので尻込みしてた作品。地元で講演付き特別上映会が開催されていたのでこれを機に視聴。
長かったかと言えば、大体2時間くらいのドキュメンタリーを3本分という感じで見やすくはありました…
縁あってこの映画を観ることができ感謝
スゴいドキュメンタリー
水俣病は教科書の中だけで関心なかった自分にも深く刺さった
言いたいことは色々あるが、認定基準に誤りがあったのは関西ので明らかだから誤りを…
このレビューはネタバレを含みます
6時間という長さを感じさせない内容だった。
長年撮り続け、時間をかけ編集し、もっともっとのせたいシーンがあったと思うが、公開してくれた原監督、そしてなにより出演の皆さまに感謝。
魂を感じる医師、恋バ…
途切れ途切れに鑑賞。
一気見した方が良い映画だった…
・水俣病は感覚が失われる病である、ということを、この映画を通して初めて知った。映画の内容から派生して色々考えてしまった。
・監督は、庶民の表…
3部構成、6時間に及ぶ大作。しかしまったくその時間の長さを感じなかった。それは監督の演出や構成の巧みさはもちろんだが、水俣患者や支援者を含めた出演者の魅力に尽きる。ドキュメンタリー作品はテーマ以上に…
>>続きを読む圧倒の6時間。ものすごく情報量が多いため不思議とそこまでの長さを感じさせない。
まだ現在進行形であることすら知らなかったし、絶対に知ることができてよかった。
はりぼてに続き役人への不信感が尽きない。…
被害者は何十年経っても当事者なのに、国にも県にも当事者意識を持った人間は一人もいない。いくら被害者たちに弾劾されても、みんな「ハズレ役を引いたな」という顔でお茶を濁すばかり。県も国も、組織がデカくな…
>>続きを読む©︎疾走プロダクション