家族、別人、というモチーフが憐れみの3章につながっているのね。
夫が別人になって帰ってきたらと想像すると、そんなもんわかるわ!という単純な回答ができてしまいそうだが、入れ替わるということのことの「…
乗っ取り。
やっぱりショートドラマなんで
テンポよく展開も早くて
最後のあれ、また同じ…!?って感じとかも。
全部入ってるんで良かった、
ただ、物足りなさはある。
ショートドラマなんで😋
ただそ…
”NIMIC" = "MIMIC" なのね。例えば「眠り(ねむり)」という日本語を「寝盛り(ねもり)」に換えてみよう。上司から突然「君に足りないものは明らかだ。寝盛り(ねもり)だよ。今日は早く帰って…
>>続きを読む『哀れなるものたち』を監督したヨルゴス・ランティモスによる、不気味な短編映画。統合失調症的な世界観なのだろうか、それとも自己の不確実性を表現しているのだろうか。表題のミミックとは「真似をする」という…
>>続きを読む冒頭、起床して卵を茹でるシーンだけなのにこんなに音楽とカメラワークで壮大に描けるのランティモス節が効いていて笑った。
女性が男性を追いかけるシーンでは、家のある通りに来てから(男性が家の鍵を開ける時…
ヨルゴス・ランティモス作品を全作観たいと感じ、衝動的に鑑賞。
10分ほどの短編映画だが、これもまたランティモス作品ならではの不可解すぎる作品に仕上がっている。
「他人は自分のことをそこまで見ていな…
ランティモス版「世にも奇妙な物語」。
見知らぬ人が同じことして追っかけてきたら怖いですよね、恐怖ですよね、震えますねえ(淀川長治)。ではまた会いましょうね、さよならさよならさよなら。
レビュー終…