このレビューはネタバレを含みます
劇的なものと生活感、角度や距離によってそれらがまるでドリフのコントみたいに目まぐるしく替わっていく導入から、人の存在そのものが他者と入れ替わっていく核心への無機質でシームレスな転換。そしてその入れ替…
>>続きを読む第三者には違いが明らかでも当事者にはよく分からないってコト?
夫や父親は代替可能な存在ってコト?
ちょうど電車のシーンは一瞬『きさらぎ駅』かな?と思ったトコ?
アレはメタファーか何かで何かを言…
『ロブスター』、『哀れなるものたち』のヨルゴス・ランティモス監督の短編。JAIHOにて鑑賞。
10分ちょっとの短編ながらパンチが効いてる。
もの凄い風刺の効いた四コマを読んだような切れ味の鋭さ。
…
ヨルゴスランティモスらしさ。
普通の長編で見たい。
Do you have a time?
を「今何時ですか?」と訳してる人が多いけど、
「今時間ありますか?」ですよね?
誰でも代わりになれる…
あー、やだ!すき
世にも奇妙な物語の
アカデミー賞受賞レベル番。
ヨルゴスランティモスの友達にはなりたいけど、深い友達にはなりたくないな。
ヨルゴス自体が人間の実験をする、マッドサイエンティスト的…
「哀れなるものたち」ですっかり虜になってしまったので。音楽の不気味な感じ、本作はチェロリストという役柄も相まってより不気味さが出てる。
セリフ少ないので英語中級レベルの私でも、おおよそのあらすじだ…