劇場予告で気になっていた作品。
子供目線で描かれた、あるユダヤ人一家の愛と希望の物語。
何といっても、お転婆で愛くるしいアンナの魅力に尽きる。
ヒトラーを熱演したオリヴァー・マスッチが、本作で…
アンナと一緒に旅をした。
やっぱり教養って大事。インテリ一家だからその後に起こり得る悲劇の前に脱出できた。多少貧困だろうと家族揃って生活できてるし。ママが「学校にはこだわる」って言ってたように教育…
独裁政権一歩手前のナチ台頭期のお話。
それゆえSSに捕まったり収容所へ連れて行かれたりするシーンはありません。
そんな大変なことになるとまでは予想できていなかったギリギリ前の逃避行。
本当に最初の時…
参院選で参政党が躍進とのことで、ナチス関連を視聴。
ヒトラーは何度も何度も「ドイツ人のため」と繰り返し、「ユダヤ人は国民ではない!」と排除した。はじめは「ドイツがドイツ人ファーストで何が悪い!」と…
アンナが可愛い。
まだ、ヒトラーが実験を握るギリギリ前、
ユダヤ人の父親が批評し、マークされる。
一家はスイスに亡命するが、仕事がなく、
パリに仕事を探しに両親は旅立つ。いつの間にか父親には懸賞金が…
子供が主役のナチ映画はやっぱり辛いし、胸が締め付けられます。
大好きな人たちと別れて新しい地を転々としても健気に振る舞う小さなアンナの逞しさと、穏やかに明るく振る舞う両親たちの並々ならぬ覚悟を感じ…
逃避行日記の映画。
たしかに使用人の部屋とかで生活してるところもあるけど、かなり裕福な暮らしができてた部分があるんじゃないかなぁ、、。
戦時中の中でもかなりいい生活ができてた人の部分のように思え…
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