俺的見どころ
・平和な家族に忍び寄る戦争の影
・映像美
・たくましく生きる"アンナ"とその家族
・家族愛
・ある絵本作家の自伝的作品
ナチス台頭以前にドイツから抜け出し、スイスやフランスを転々と…
原作は、絵本作家ジュディス・カーの自伝「ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ」。未読。1933年にヒトラーが政権を取ってすぐ、ドイツ国外へ亡命したユダヤ人一家の話。主人公アンナと兄、父は批評家、母は音…
>>続きを読む1932年7月の国会選挙で国民社会主義ドイツ労働者党が国会の第一党となり,翌年1月にはヒトラーが首相任命された,そんな時代のベルリン.かねてから,ナチス党やヒトラーに批判的だった劇作家兼演劇批評家で…
>>続きを読むヒトラーに盗られたうさぎ観終わった。
残虐描写はなく、故郷を離れ懸命に生き延びる話だった。あのままベルリンにいたらいつかは捕らえられていたであろう。
故郷を離れる際、毎回さよならと町並みに挨拶するア…
2023-100
ユダヤ・ヒトラー
このキーワードがあってもこの映画はホロコースト映画ではない。
ユダヤ人は優秀だと言うがそれがよく分かる話だった(エンドロール含めて)。
社会的地位がある程度…
第二大戦中、逃亡生活をするユダヤ人家族というと暗いイメージだが、家族は未来をを信じて明るく生きる。その健気さが涙を誘う。主人公の女の子の眼差しや仕草が素晴らしい❗️
周りに靡かない真の強さを秘めてい…
戦争が始まり、大事なものを一つだけ持って行けるとしたら何を持っていきますか??
愛ある温かいお話やった。
元は児童書だからか、本当に完全に子供でも観られるような描写で過激な戦争シーンあると思ったら…
アンナを演じたこの子
素晴らしすぎでした
会話のないときの自然な振舞い
何事にも屈しない強い視線
屈託のない笑顔…
ユダヤ人家族のアンナ
父は執筆家でヒトラーを批判
危険を察知し国外へ逃げ出す
で…
苦しい記憶を、爽やかに語る。
ナチスに目をつけられたユダヤ人一家が、ベルリンからスイス、パリを経てイギリスまで亡命する話。悩みながらも折り合いをつけ、なんとか前に進むアンナや家族の姿が清々しい。それ…
(c)2019SOMMERHAUS FLIMPRODAKTION GMBH/LA SIALA ENTERTAINMENT GMBH / NEXTFILM FILMPRODAKTION GMBH&CO.KG/WARNER BROS.ENTERTAINMENT GMBH