こちら放送室よりトム少佐へに投稿された感想・評価 - 14ページ目

『こちら放送室よりトム少佐へ』に投稿された感想・評価

面白かった。16mmフイルムのような粗い画質が良い。デジタルの高画素に慣れていると、粗い質感が映像フィルターのようで逆にオシャレに映える。

同様に放送モノのAmazonオリジナル映画"ヴァスト・オ…

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すてきなやりとり☺️📻いい声👍演劇部の高校生がやる雰囲気的な作品。夜間学校交わらない。秘密の青春。2020🙄本当に昔の作品のようだった👏🏻
一

一の感想・評価

4.0

凄すぎる なんだこの完成度は…
たった10分の短編にしては出来すぎているくらい素晴らしい
普通に長編で作り直して欲しいくらいの傑作

1989年という設定ですが、当時撮影しているとしか思えない美術か…

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自主制作や学生映画の傑作か否かを判断する基準って観ていて恥ずかしくならないかどうかだと思う。
のだが、今作は観ていて少し小っ恥ずかしくなる感じを上手くラストで昇華させて素晴らしい作品にしてると思う。

フィルムではなくデジタルでこの映画が撮られていたら、どのような評価になっていたのだろうか。
なか

なかの感想・評価

4.0
泣いた。16mmフィルムの質感に、80年代、90年代の映画を思い起こさせるロマンと切なさ。とてもよかった。

このレビューはネタバレを含みます

昼と夜真逆の時間に学校へ行く生徒達が音で繋がる。
ロロ いつ高シリーズvol.2「校舎、ナイトクルージング」を思い出した。
時代背景に沿ったウォークマンとか既製品への眼差しというかフェチズムも感じた…

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フィルムの質感と時代設定があっていて一言エモかった〜
大林宣彦と新海誠の子供みたいな内容で、撮影も美しかったけど、結局難病ものかーというクリシェ
(自転車はただ漕ぎ出したくなったということ?)

役…

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このレビューはネタバレを含みます

フィルムのアイデアは面白かったけど、ストーリーは既視感がありオリジナル性をあまり感じれなかった。

U-NEXTで配信中の10分間の短編、PFFアワード入選作品。
舞台は1989年、高校の放送部。
孤独な放送部員の少年がカセットテープでラジオドラマを作っていると、夜間学校の見知らぬ女子生徒の声が吹…

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