母の誕生日に集まった家族。
食事をするために皆が集まると喧嘩が始まるという繰り返しで、コチラまでイライラしてしまった。
けれど結局のところ家族ってこういうものなのかと変に納得されられた💦
子供達がい…
このレビューはネタバレを含みます
ドヌーブの存在感と
映画愛のあるカメラマン??
“オズは、もっとこうよ”
突っ込む相方。
また、小津監督が出てくる。
でも
一番気になったのは、
ちょっと不安定な孫娘。
「燃ゆる女の肖像」に
…
この一族に一日つきあえばクレールとロマンの言葉を真に受ける者はいなくなるだろう。しかし、クレールがパリに戻って4か月、ラストの「映像アーカイブ」に映る通り、ハッパのお世話にでもなりながらロマンがヤ…
>>続きを読む予告で期待し過ぎてしまい、最初から最後まで着地点のよく分からない作品だった。一見素敵な館が問題を抱えていて、母親の誕生日に精神を患った長女の帰省から長女の言動や行動に左右される。相変わらずカトリーヌ…
>>続きを読む母親の70歳の誕生日パーティーに、3年前に姿を消した長女が現れる話。
たった1人でも“問題児”がいると、家族が崩壊してしまう様子がリアルに描かれている。
それでも、家族は家族。
挿入歌を使…
いなくなった娘が自分の誕生日に帰ってきたら、お母さんは嬉しいよね。
でも話が進んでいくと、それぞれの思いが出てきて私は複雑な気持ちで見てた。
急に帰ってきた娘が一方的に悪い訳じゃないから。後半のシ…
タイトルと明るい雰囲気のポスターからは創造できなかった家族の修羅場。この映画はどうやって着地するんだろうと思いながら観てました。結局、家族の問題って一番難しい。
お兄ちゃんが一番マトモだと思って観て…
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