女は女であるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女は女である』に投稿された感想・評価

4.8

ジャン=リュック・ゴダールの才がここに。

開幕早々、宣言される単語によって、これは「定義」を利用した映画であることが分かる。

スタンドプレーによる、あり得ない程引き締まったチームプレーを見せられ…

>>続きを読む
shuco
3.5

フランス映画はこうでなくちゃね!笑笑

前半は音の使い方が独特。
セリフよりも効果音や音楽のほうがボリュームが大きい。
家の外でいつもキスしてるカップルの不自然さ。

家の中で自転車を乗り回したり

>>続きを読む
過去記録
4.0

天才的カットの数々。筋もクソもない中でここまで面白くできるのは才能というほかない。
本作で際立っているのは、ゴダール作品につねにみられる映画の「切れ目」であろう。音楽が止まる瞬間・アンナ・カリーナが…

>>続きを読む
ナリ
4.2

こちらに語りかけてくるような独特の語り口や「勝手にしやがれ」を引用したユーモアに満ちた場面、さらにジャンプカットを駆使して生み出される独特のリズム感など、遊び心にあふれた作品であり、今観ても新鮮に感…

>>続きを読む
4.0
明るい映画
1回目:2022年10月16日
2回目:2025年8月31日
諸々
5.0
全カットが最高にかっこいい…
Hinano
-
目が楽しいよーー
夕起
4.1

ただひたすらに可愛い

直前にみきと「犬の尻見ながらお酒飲みたい」って話してたから、なるほどそんな気分ねと思えた

チャリでぐるぐるできる部屋に住みたーい
自分の好きな服を着てなるべくかわいく喧嘩し…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事