綾子役の方が敢えて演出だとは思うけれど演技が下手なのも加え嫌悪感を抱いた。
嘘をつく綾子と嘘だと思っても信じなくてはならない精神科医貴志、平気で嘘をつく人は怖いと言いながら綾子の嘘を貴志に教えない…
確かに目の前で奥さんが自殺したら、いつまでも忘れられないだろうが、タカシ、少し未練がましい。
アヤコ、同姓としても、全く共感できない。こんな嘘つき、わがまま女、観ていてイライラ。息子がかわいそう…
深田晃司作品に縁のある杉野希妃さんのプロデュース作品を観た事があり、意外と面白かったのと、仲村トオルさん、斎藤工さんに惹かれてジャケ借り。冒頭、(配給表示で)朝日新聞、イオンエンターテイメント、とか…
>>続きを読む前半〜中盤にかけての、虚言癖のある人間特有の危うさや引力(それは時として個人の魅力と擬態する)、次第にその引力に引き摺り込まれ全てが泥沼化していく周囲の人間模様の描写は妙な説得力があったと思うし、私…
>>続きを読む精神分析的でありながら、人物同士の立ち位置がコミュニケーションを規定するという法則が人物を支配している(女が男の後ろに立つか、向かい合うか、横並びになるか)。そういう意味では『エル』や『めまい』を持…
>>続きを読む仲村トオルさんと工くん。
杉野希妃ちゃんと中村ゆりちゃん。
大好きな森口瑤子さんも!
大人の男と大人の女。
松本清張の世界、昭和を感じさせる雰囲気が大好きです。
希妃ちゃん演じる綾子のリア…
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