余命宣告された30代シングルファーザーのジョンが窓の清掃員をしながら、その4歳の息子マイケルの里親を探すお話。
苦手な気がしてパスするつもりが『おみおくりの作法』の監督と聞いて観てみることに。
原題…
実話から着想を得たという本作は、余命わずかな父と息子の絆を描いた静かな感動作
淡々とした日常の中で、父の深い苦悩とささやかな幸せが丁寧に描かれ、薄らと弱っていく身体にタイムリミットが迫っていく焦り…
泣きまくってしまった。
親子、父親と子供の関係性には無駄なセリフには必要ない。彼らの仕草や目線、思い出がふと画面に現れる。
子供のキャップは赤い。
父親は余命わずかなため、子供を養子に出そうと新しい…
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