すべてをかけて：民主主義を守る戦いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

アメリカでは、市民である＝投票権を有する、というのが全く成り立たないことを初めて知った。
投票権を得るまでの戦いの話かと思いきや、投票権を得たはずなのに投票できない、させてもらえないという障壁ほうが…

全然知らん話だったけど、投票抑圧したがるやつが「投票を抑圧します」と直接的には言わない、詭弁でごまかすのが本当よくわかる。


日本でも小選挙区比例代表並列制についてこういう興味引く感じでやってくれ…

極東の島国で、他国の頭が正常とは思えない大統領の主張通りに選挙結果が不正だなんだと宣う奴らは、この映画で描かれているような歴史を踏まえて投票行動を行った現地の人たちの思いを踏み躙る行為をしていて許し…

2020の大統領選挙前、正直言ってなんでこんなにみんなが半年以上に渡って何回も何回も「Go vote！」と言うのだろう？SNSの呼びかけや特別番組を作ったり、その様子を見て少し不思議に思っていた。
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アメリカの黒人やマイノリティの投票権をめぐる戦い。権利がこんなにも執拗に侵害されるとは。アメリカの人種差別の闇の深さに改めて驚くとともに、日本の現状(在日外国人の投票権は認められず、小選挙区制は大政…

・こんな僅差でやぶれたってことは勝った側もその後の統治大変だったりするのかな〜

・ちょっととりあげる意見がかたよりすぎてて（ただしそれらの意見は否定しない）プロパガンダかな？と思う場面も個人的にあ…

ステイシー・エイブラムスの伝記かと思ったらもう少し広い、アメリカの選挙制度における人種間の不公平に焦点を当てたドキュメンタリーだった。内容はほぼ既知のものだったけど、改めて全部説明されるとこりゃひど…

アメリカのVoter Suppression（投票抑圧）についてのドキュメンタリー
今回の上院選、ジョージア州で民主党候補が勝ったことの意義がより深く理解できた。

まあ「不正な選挙」だなんだ言うな…

こんな不正が現在進行形で起こっているとは、本当にびっくりした。権力者が投票結果を操作し続ける歴史、アメリカにおけるマイノリティの人権侵害の深刻さに、みながらずっと信じられない！と叫び続けていた。
投…