淡々と進むしあまりなにも起こらないけど意外と観てられた。でもちょっと入り込めなかった。
ちょいちょいクスッと笑うところがでてくるけどコメディなのかしら?注射をイヤがって頑なに腕を出さないとこ好き。…
一回見ただけじゃ理解できなかった。
突然記憶を失う人が多く、主人公もその一人になって施設へ収容されてしまう。記憶が戻る可能性はほとんどゼロ。そんな中医師に勧められた新しいプログラムに参加して外の世…
記憶喪失のフリ…てことでいいんだよね?
嫌な記憶だけ忘れたかった故。
同室の患者にどんな症状か聞いて自分が聞かれた時もその症状を答えた時、
公園で犬に遭遇し飼い主に会わないように逃げた時、
元の番…
落ち着いた色彩で淡々とした日常が描かれて、クスッと笑える心地よい映画だと思いながら観ていたら、最後は静かな悲しみと希望がにじんでくる。あの時主人公はどんな気持ちで行動していたのかと、もう一度最初から…
>>続きを読む好み。
記憶を失う病気が蔓延する中で、「自分を取り戻す」とは言えない、俗っぽい経験を重ねるプログラムに淡々と取り組んでいく男。
(こんなん途中で辞めたくなるだろ…)みたいな課題も取り敢えずやって…
静かで大きい事件とかが起こるわけじゃないけど、リズム感が良くいい意味で淡々と進む
音楽がとにかくいい、胸にすっと入ってくる
主人公は記憶喪失になりたかったんじゃないかな、それとも本当に思い出してし…
途中からあれ?ってなったけどやっぱり記憶喪失にはなってないってことでいいのかな?
結末知った上でもう一回観たらまた色々と気づくことがあるかも。
あとポラロイドやオープンリール、テープレコーダー等…
記憶喪失が流行病になっている世界の話。
自分は、本当にこの世界には記憶喪失になる奇病が蔓延しているのだと思う。ただし、主人公はそのフリをしている。
愛する妻を亡くし、現実を生きる意味もなく、悲しみ…
画面のくすみと優しさが良い 気づいてからの行動の早さ 悲しくても無くすとその先の生き方がわからなくなる
林檎が好きだったんじゃなくて忘れたいことがある=林檎 なのか 記憶に良いって聞いてオレン…
©2020 Boo Productions and Lava Films