相変わらずあらゆる事象をコケにしまくるサシャ・バロン・コーエン。
テレビのスタジオの前で感性(笑)に頼って頓珍漢な放言をする方々とは違い、この異常な状況、タイミングで素晴らしい知性を持った人間が体を…
元々のボラットが大好きで、その待望の続編なので点が甘めかもしれませんが、とにかく爆笑しました
冒頭カザフスタンで強制労働させられて、アメリカに行く前から爆笑するし、とにかくカザフスタンで作ってるっ…
14年ぶりの続編。
今回のミッションは、祖国カザフスタンの大統領をトランプら世界の独裁者グループに仲間入りさせるため、貢ぎ物として自身の娘をペンス副大統領に差し出すこと。
ボラットはアメリカではもう…
コロナウイルスの真実はこれを見れば全てわかる知的な映画。
めちゃくちゃ笑える、もう何回声を出したか分からないくらいおバカ加減でありながら、なんだかホロりとさせられる場面もありました。
内容はトラン…
【命がけコロナ映画】
ナンセンスな笑いで自由という盾をバックに無知であるアメリカ、ないし人間を風刺したことで世界を仰天させ、『死ぬまでに観たい映画1001本』にも掲載された『ボラット 栄光ナル国家カ…
顔が売れすぎてその筋に警戒されるようになってしまったサシャ・バロン・コーエンが新キャラを隠れ蓑に仕掛ける新たな悪質ドッキリ映画。手に手に銃を携えたおっさんひしめく南部のトランプ支持派集会のシーンは、…
>>続きを読むなぜこのタイミングで続編? と誰もが思ったまさかのボラット2。終盤につれてその答えが明らかになる。この手の作品には珍しくネタバレ厳禁です。「アメリカはとんでもない男に支配された。その名はオバマ」と冒…
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