アメリカの友人のネタバレレビュー・内容・結末

『アメリカの友人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヴィムらしいけど、リプリーらしさはなかった…
地下鉄のシーンが良かった。
その後空が赤くなっているのは一線を超えたことを表してるのかなと思った。

ブルーノ・ガンツが主軸で
ホッポァーが、その友人て感じやけども、
ちょこちょこしか出てこない、どうなっていくん??てなってたら
後半から怒涛のように絡んできて、ラストまで突き進んだ感じ


このアメ…

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正直列車の中で人を殺すまでこの映画がサスペンスだと気が付かなかった。
人間の不器用な愛
人間の愚かしさを愛するような眼差し

 ブルーノ・ガンツの死亡でラストショットにしない外し方が好みではないが窓にピントを合わせないことによる錯誤や主観ショットのズラし、ロビー・ミューラーのガラス越しに画面を見つめるようなザラザラとした陰…

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通勤鑑賞551作目。

ヴィム・ヴェンダース監督作品。
「PERFECT DAYS」が良かったので他の作品も、と思い観たが、本作は合わない。

余命短いことを知った素人が殺し屋となり殺人を犯す。この…

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画面は言わずもがなだけど、二つの殺人シーンもめちゃ良い。じっくり、グダグダ、あっさり。絶対に走って逃げるなと言われ、やっぱり走っちゃうけど全然大丈夫。
いつのまにか軽蔑から尊敬に変わってる不思議な友情。
どこ切り取っても美しい映像なんだけど、2人の関係が深まるにつれてより研ぎ澄まされてる感じがする。そしてラストが良すぎる。

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