ドキュメンタリーテイストだったが
誰をどう立てた構成なのかが
イマイチ分かりにくかった
知っている企業だからこそ
成り立つ構成な気がした。
戦略を学ぶにしても
そこまで内容のフォーカスはなく。
…
スーパーサイズミーのように巨大企業(任天堂)を悪にして
弱者であるセガがどのように悪と戦った、ないし勝ったかを追ったドキュメンタリー映画。
任天堂側からの視点は少なく
セガ側から進んでいく話は違和…
昔からテレビゲームが大好きだったので面白そうだったのでレンタルからの鑑賞。ドキュメンタリーらしいですがかなりSEGA目線の映画で全く心に引っ掛かりませんでした。アメリカ映画なので任天堂の事は良くは言…
>>続きを読む1990年代、家庭用ゲーム界の覇者任天堂に挑んだセガの戦いを描く。タイトルとは裏腹にほとんどセガ目線で、市場を独占する保守的な任天堂に対して新参者であるセガの独自性。ダサいヒゲの配管工よりずっとクー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
期待して観たが残念な内容。
まず構成が悪い。
セガが当時ほぼ市場を独占していた任天堂の牙城を、ソニックというキラータイトルと巧みな広告戦術で追いつき、ついには一時的とはいえ北米市場で首位を奪うドキ…