階級、ヘロイン、退廃してゆく街、クリスチャン、製鉄業
彼が現在主張してることや、思想の系譜が少し整理された。
この後ピーター・ティールに共鳴していくのも納得できた。
政治的な視点で見てもかなり興味深…
現トランプ政権の副大統領のJ・D・ヴァンスの自伝の映画ということで鑑賞した。
原作は購入したものの、あまり読み進めることができていない。
アメリカのような人種のるつぼのような多民族国家だと、ひと…
地獄のような家庭環境からアメリカ副大統領へ。世界のことに関心を持てるののは、結局のところ生活と心に余裕のある人間だけなのかもしれない。一定の経済的基盤を持つ家庭に生まれながらも、怠惰過ぎて堕ちていく…
>>続きを読む🌾の現政権等を考慮せずにフラットな気持ちで視聴。
彼自身の社会に根付く不平等がもたらす不均衡や怒りの根源のようなものが幼少期の環境に詰まっている。
入隊の描写はかなり少ないが、あの徴兵システムも選…
旧作だけど、間違いなく今年のベスト
溺れそうなくらい泣いてしまいました
特に、祖母と孫のシーンは苦しいくらい涙が止まらなくて(頭痛い…)
原作読んでないけど、とにかく役者全員素晴らしかったです…
このレビューはネタバレを含みます
JDの子ども時代の子役さんも、その子にそっくりな大人のJD役も、JDに似ていて
それはすごい。不細工な男でこれが見るものの心を自然に引くだろう。
ケンタッキーとオハイオ、どっちがどうなんだかと思う…
現米国副大統領の半自伝映画。過酷な環境から這い上がった過程は尊敬できる。
原作ではもっと白人貧困層の問題について分析的に書かれていたがこちらは家族映画という感じだった。
作中でも描かれている突然…
このレビューはネタバレを含みます
まず政治家ヴァンスについてはいいイメージがないわけだが、
この映画は普通に面白かったし、人間JDを熱烈に応援したくなる仕上がりであった。モーテルのところは普通に泣けた‥。
ロンハワードってやっぱうま…
作者の回顧録「ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち」を原作に、ロン・ハワード監督が映画化した、実話の家族の物語。
ジーンと心に染み渡るようなとても良い作品でした。
主人…
このレビューはネタバレを含みます
アメリカ副大統領JDヴァンスの回顧録。
麻薬に溺れ、暴力を振るシングルマザーの母親との生活の中で、自身も一時はいけない方向に向かってしまう。
そんな中、祖母が生活をみてくれるようになり、
人間関…