アメリカでは今ちょっと話題の作家の自伝的小説の映画化という事で、見てみた。
まあ言ってみれば母想いの優しい本人と、彼に甘える毒親との共依存の話で、ヒルビリーという底辺境遇から立派に出世を果たした著者…
米大統領選の様々な報道に合わせて鑑賞。気になっていた作品ではあったが、しばらく放置していたのはまたロン・ハワードかぁ…と。
圧倒的な顔力。それに尽きる。エイミーは言うまでもなくヘイリーだって相当頑…
努力次第で未来は変えられる、というメッセージだったのかもしれないがイマイチ説得力に欠ける。
主人公、子ども時代から母親のせいでしなくていい経験でボロボロになってるし、お金を稼ぐために軍に入ってからロ…
“哀愁”
邦題には哀愁という単語が付けられているが
自分の感想にはあまりその単語は感じられず。
いつの時代 どこの国においても 恵まれた環境で育ててもらえる人もいれば、壮絶な環境の人もおり、本…
物語としてもいまいちだったかな。。。問題を抱える家族のお話なんだけど、もっともっとおばあちゃんへクローズアップしてればもう少しよかったかな。。グレンクローズもエイミーアダムスも素晴らしかったですね。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
駄作。つまらない映画だった。
焦点の定まらない、何を示したかったのか、わからない映画。
母親のダメっぷりはもっと短縮して、祖母との関係を大きく描いてくれたら、家族の愛とかわかりやすいけど、それもす…
実話モノで家族モノということで、前情報一切無しで観てみたけど中々難しい映画だった。
結局、ループする貧困から抜け出せた主人公が何故そこから抜け出せたのか。それを本来描くべきだったと思うんだけど、何…
見た後に調べたら色々な意見があって、腑に落ちた。この作品のつまらなさって製作側が賞を意識したせいで、そりゃ会社からしたら賞を狙うのはいい心意気だし利益回収できなくても名作残すっていいことだと大いに思…
>>続きを読むなんかもうストーリーを伝えるというよりはアカデミー賞取るための熱演シーンが繰り返されてて疲れた。
俳優さん達は素晴らしいと思うんです。だから問題は脚本と演出です。
せっかく才能あふれる俳優さん達を集…