数年前のアカデミー賞にノミネートされていた作品。
監督はロン・ハワード。
J.D.っていうのがヴァンス副大統領のことなのね。
どうしようもない毒親で子供の頃にはちょっと非行に走りそうになってたけど…
成功するのはすでに資産もコネもある都会出身者であるという悲しみ、それでもチャンスを掴みに行く、みたいなかなり真っ当なドラマだが散々言われているように、ヴァンス当人がリベラル富裕層への恨みを募らせトラ…
>>続きを読む現在のアメリカ副大統領JDヴァンスの自伝小説が原作。アメリカ政治に興味があるので鑑賞したが、映画としてもなかなかの出来だった。アメリカ白人の貧困層の生活の厳しさがわかる。こんなアメリカを変えるには、…
>>続きを読むアメリカ副大統領の自伝が原作と知らずに観てた。
少年の頃のいじめ、貧困、母親の薬物、家庭環境で諦めざるを得なかった事、それでも頑張ったんだな。
自立しても、家族のことは付きまとう辛さ。
お婆さ…
ヒルビリーと呼ばれるアメリカ白人貧困層が存在する。そのこと自体よく知らなかったので衝撃的なストーリーだった。スッキリ爽快ではないが、観る価値がある映画。グレン・クローズ、エイミー・アダムスの体当たり…
>>続きを読むアメリカ副大統領、J.D.ヴァンスの自伝の映画化。
貧しい、無教育、薬物のはびこる田舎で育つ。祖母のしっかり勉強して努力しなければ、チャンスもつかめない、との言葉がよかった。
グレングローズ、エイミ…
名匠ロン・ハワード監督のある家族の絆をテーマにした物語。
実際の家族を綴った書記が原作。
だからエンドロールを観ると演者たちの役作りに驚く。
母親を演じるエイミー・アダムスは役作りしすぎて、毒親…