ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

母親は愛がある人だけどたまに出る気性の激しさに胸が痛かった。J.Dにもその片鱗はあって、負の連鎖を断ち切るっていうのはもの凄く大変な事だよね…
地方出身としては共感できる事も多々あった…
ただ、薬が…

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ロースクールに通う男が、少年時代を回想する話。

アメリカの貧困地帯(ヒルビリー)を舞台にしたファミリードラマで、この手の映画は「如何に人間を描くか?」が勝負になるわけですが、本作に関しては役者陣の…

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貧しい家庭で育ったある男性の実話の物語。


今年で1番良かったかもしれない。
トレーラーだけでどんな映画か想像できるし、ある意味その通りだったんですが終始号泣です。

ありがちなダメな母親の元に育…

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子供は親を選べない。憎みたくても憎みきれない。世の中には親子という呪縛に苦しんでいる人も沢山いるだろう。
              
薬物に侵されて、正常な精神を保つ事が出来なくなっている母親。突…

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駄作。つまらない映画だった。
焦点の定まらない、何を示したかったのか、わからない映画。

母親のダメっぷりはもっと短縮して、祖母との関係を大きく描いてくれたら、家族の愛とかわかりやすいけど、それもす…

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演者の方々は素晴らしい。

家族や人物に焦点をあてているけど、アメリカ社会の闇がこういう人たちを産み出しているんじゃないのか。そこが描かれていないので、ただ頭のおかしな母親に振り回された話になってい…

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孫が犯罪者の道に歩ませないようにと病気になりながらも、一緒に住むと決めるおばあさんの判断は凄いと思った。
母親が車のスピード出して怒るシーンは実際に経験があるので少し怖くなった…。

「高校では400人中2位の成績だった」という母親像は、劇中では掘り下げられていないけど、それもまた崩壊のきっかけの一つだったのかなーと思う。「どんなに成績優秀でもキャリアを諦める、あるいはキャリアそ…

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翻訳版と原文の両方を読んでいた本が映画化。観るしかない。

原作はオハイオ州ミドルタウンとケンタッキー州ジャクソンにルーツを持つ著者が自身の幼少期を淡々と振り返りながら英字新聞だけでは得られない米国…

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ロン・ハワード監督
手練の一本て感じ、
長すぎないし、見やすい。
淀んだ前半と動き出す後半の
テンポもめっちゃ良かった。

負の連鎖ヒルビリーの家族を救うのは
一人の少年、
そして彼を救ったのは
お…

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