遅れてきたアメリカン・ニュー・シネマ。ルトガー・ハウアーの代表作の一つに数えることができるホラー・サスペンスです。彼のハマり役といえば『ブレードランナー』(1982年)のロイ・バティーと並べられるく…
>>続きを読むこりゃ傑作だ👏🏻👏🏻👏🏻
たまたま乗せたヒッチハイカーが実は殺人鬼だった...!
寄せては返す波のように執拗につきまとう殺人鬼。絶妙に良いヤツ感のあるトーマス・ハウエルの顔つきが最初と最後で全然違…
このレビューはネタバレを含みます
ルトガー・ハウアー、心底かっこいいわ...震える...。
象徴的に、記号的に語られた物語の面白さたるや。
「俺を殺せ」は「俺自身を殺せ」という二律背反。それができるのは似通った精神同士だけ。同じ…
土砂降りの雨の中、1人のヒッチハイカーを車に乗せる。しかし、その男は自分が殺人鬼である事を告げ、ナイフを取り出す。なんとか難を逃れたが、それは恐怖の序章に過ぎなかった…。
前半は主人公に対し、物理…
自分は4.5の評価
しかし、そこにはこの映画だけで4.5が成立するわけではない。
このジョンライダーとは、なんだったんだ
正直誰も分からないし、わかってはいけない気がする。だけど、知りたい。
こ…
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