民主主義最大の国家のはずの「インド」の光と闇を克明に捉えた、ホワイトタイガー(神童)だった底辺人が成り上がりを夢見た末路
嫌悪すべき現代に至っても暗黙の「貴族」と「使用人」の圧倒的"格差"カースト
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現代でも社会を蝕むインドのカースト制度を描く本作だが、この映画を観て「カースト制度ひどい!」という感想を持った人間は所詮檻の中の虎だろう。
法的には廃止されているカースト制度だが、カーストを信じる…
こんな時代、インドのカースト制度が未だに厳格に続いているのに驚かされた。世界中のIT系でもてはやされているインド人のイメージが跡形もなく崩れた感じ。新興国株で注目を集めていたけど、まったく興味が薄れ…
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