芸人界の生ける伝説ビートたけしのオリジン・ストーリー。劇団ひとりによる脚本の匠と、柳楽優弥演じるビートたけしとその師匠、深見千三郎を演じる大泉洋の「競演」がガッチリとハマりドラマメイクに繋がった。自…
>>続きを読む2時間の尺の中で割とテンポよく話が進むが
最後の最後で青天の霹靂に続き、劇団ひとりの映画に泣かされた。
ドラマシリーズでじっくり観たかった気もするがこれはこれでよし。
恥ずかしながら「赤信号みん…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-718
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋“笑われるんじゃないよ!笑わせるんだよ!!”たけしの師匠の深見千三郎の言葉が心に残り…
浅草芸人からのし上がった北野武の自伝的小説が原作って、もはやもはや実話ベースだよね。
深見師匠のことは全く存じ上げてなかったんですが、ちょっと調べると作中のエピソードがわんさと出てくる。ポリシーと…
芸人だよ、バカヤロウ
家が浅草から近いので、よく東洋館で芸人さんの芸を見に行くんですが、絶対テレビじゃ笑わないネタでも生で見ると笑えるんですよ
しかも笑って涙出ちゃうほど
芸事はド素人で無知で…
どんどん売れていくたけしと、こだわりを抱えたまま残されていく(個人の感想)深見がそれぞれの道を歩いているように見えましたが、根っこというか、流れているものは同じなんだなと思わせます。
ひさびさに再会…
劇ピンのたけし愛が大爆発しているのが伝わって本当に心地の良い作品になっているのだと思う
爆笑しちゃうし、映画観てこんな泣いたの久しぶりなくらいだし
僕らの知らない古き良き浅草芸人の言葉一つ一つが…