国の代表としてオリンピックに出場することの重み 今夏はやめちまえと日々思うけどそもそも国として平和に競うことって意義深いんだな オリンピックあんま見たことないから意識してなかった 生きるために走るこ…
>>続きを読む無観客開催決定に涙が止まらぬ…。
。゚(゚´Д`゚)゚。
高1娘と鑑賞。
建国後早々に金権にまみれやがる南スーダンオリンピック委員会には絶句でした。
自分のためではなく、祖国のために、祖国を思っ…
こんなオリンピック選手がいたなんて知らなかった。
グオル選手のことも、スーダンのことも知っていないといけなかった。
使命を持って走り続けるグオル選手。
平和を夢見て後を追う南スーダンの選手たち。
世…
このレビューはネタバレを含みます
2011年に独立するも今なお内戦が続く南スーダン出身のマラソンランナー、グオル・マリアルの半生を追ったドキュメンタリー。難民キャンプの子供たちが彼の走りに勇気づけられる姿にスポーツの力を見た。
主…
私は、東京五輪にはもう嫌悪と拒絶しか感じなくなっているけれど、これは予告編だけ見て泣きそうになったので、とりあえず観た。
お涙頂戴の感動プロパガンダみたいな映画だったら嫌だな…と少し警戒していたけ…
色々な方の推薦コメントには、「感謝」や「心」、「希望」といった言葉が並んでいますが、むしろ本作は「一人の人間がナショナリズムを体現したときの過大な重圧と悲哀」の物語ではないでしょうか。
南スーダン…
映画ではあまり取り上げられていないですが、渡米時に走りを誉められたグオル選手の心境。すごく複雑だったんじゃないでしょうか。
我々平和な国に住む人間にとって、走るという行動は『時間に間に合うように急ぐ…
©Bill Gallagher