1日で100日分生きた人の話。
取材したジャーナリストのリンダ・リプナック・キュールは評価されるべきだとは思うけど、若死にしたからかビリー・ホリデイの合間合間にリンダのエピソードが入ってくる構成が…
ビリー・ホリデイを全く知らなかったけど、女性で黒人だったんだ
そして麻薬中毒者
「私たちは1日で100日分を生きるの。私も多くの人を喜ばそうとした。苦しいことよ」
ドキュメンタリー
ルイ・ア…
ビリーについての知識は大学の授業で「奇妙な果実」が扱われた時に聴いた程度だったので、生きてパフォーマンスしているビリーの映像を観られるだけでも価値があった。
ビリーが破茶滅茶にしか生きられなかったの…
不幸な時しか幸せじゃなかった
毛皮を持っちゃいけないのか?
ダイヤモンドを持っちゃいけないのか?
何かに弾かれ
何かと戦い
何かに喜びを感じる
生きていることを実感したくて
生きていくために全…
絶望的に男運がない。というか暴力ヒモ男がタイプなのか、それともビリーがそういう男にしていまうのか...。
たくさんの男(中には女性も)を求めるも結局は誰も愛することはなく...。
酒や薬に溺れ、それ…
今度はビリー・ホリデイのドキュメンタリーだけど、彼女の伝記を書こうとしていたジャーナリスト、リンダ・リプナック・キュールの死を伝えるシーンから始まるリンダの伝記でもありましたね。
リンダの死体は1…
『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリディ』に続き…
ジャーナリストのリンダ・リプナック・キュールが1960年代から10年間、ビリー・ホリディの伝記の執筆のために周辺の人々にインタビューし…
ジャズの事もあまりよく分からなくて、なんの前情報も無しに観たけど壮絶だった。
劇中で強く覚えているのは
「なぜ成功した歌姫はみんな哀しい最後を迎えるのか」と、
「エラが『男が出掛けていった』と歌えば…