くれなずめに投稿された感想・評価 - 468ページ目

『くれなずめ』に投稿された感想・評価

奇異だがよくある設定。それゆえか、ベタにしたくないのか、いいところで変な方向に進んでいくのは、演劇的な矜持なのかな。
大事な時期を一緒に過ごしたかけがえのない仲間がいる人は共感度が高いだろうが、つる…

>>続きを読む

赤フンダンス

かなり楽しみにしていた作品。
理由はまず、このメンツ。
世間一般的というよりかは、映画が好きな人が好きそうなメンツって感じでめちゃくちゃいい。
それだけで期待しちゃう。

物語はとあ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

本作は、松居大悟監督が結成した劇団「ゴジゲン」で2017年に上演された舞台が原作で、ネジ役の目次立樹は舞台からそのままキャスティングされています。尤も、そのキャスティングは松居監督ではなく、和田大輔…

>>続きを読む
naomi

naomiの感想・評価

3.5

太陽が地平線に沈みゆく時間は、この世とあの世の境界線が曖昧になるのか、亡き友人へのそれぞれの想いが共鳴し合って、鮮明に過去の記憶を呼び覚ます。暮れなずむ時間から抜け出せず、前に進めなかった5人が前に…

>>続きを読む

学生時代の仲間たちとのワチャワチャした感じが凄く良くて、自分の高校時代を思い出した。たのしかったなぁ、とか将来への不安やワクワクとか…
人生でどこに戻りたいかと聞かれたら、私は高校時代。
友…

>>続きを読む
たたた

たたたの感想・評価

3.5

故人との向き合い方。
地味だけど立派な青い時代が身近に感じられた。

松居大悟ってこんな非現実的な作風だったっけ?てなった。

赤フン、マジで余興でみたらびっくりしちゃうと思うけどスクリーンで見ると…

>>続きを読む

作品内で描かれる登場人物たちの「ノリ」は、大人になったからついていけないというタイプのものではなく、自分としては「若い頃でもこのノリはきつかったな」と思えるもので全く感情移入することができなかった。…

>>続きを読む
京

京の感想・評価

4.7

緊急事態宣言明け、久々の映画館。
あの男子のわちゃわちゃ感は女子から見ても懐かしい。
最初の方の回想が続くところは、展開が分かるから単調で若干退屈した。でもそれらの回想シーンの中に「なんか見たことあ…

>>続きを読む
kiri

kiriの感想・評価

3.9

2021.6.18 ヒューマントラストシネマ渋谷

言いたいことをポッドキャストとYouTubeで話してます。
プロフィールのリンクか↓クリック!

男子校ノリ嫌悪からの内輪感

https://o…

>>続きを読む
モリ

モリの感想・評価

-
曖昧は過去を美化させたり罪悪感を持たせたりするから白黒つけたくなるけど、たまにはそういうのを引きずってもいいのかなぁと思えました。

あなたにおすすめの記事