なかなか斬新な…。
死んだ友人が成仏せずに?フツーに結婚披露宴に出て余興をし、二次会までの間ぐだぐだする…。男子だけでつるんでた高校時代を回想しながら。
回想と現在を行き来する場面は、くだらないんだ…
かなり好きだった!
最近観た中で一番かも。
幽霊でなければ集団幻覚でもない、故人が普通にずっといる。
斬新なのに破綻してなくて、且つずっとふざけてる、特に終盤なんて度を超えてるのに全編通して悲しい…
弱者男性、へなへなコメディ
内輪ノリとか、痛くて、面白くない。けど、それを心から面白いと思う、弱くてクラスの隅っこにいる、そんな人たちの弱さを肯定する映画って
難しいと思う。だって面白くないから…
「くれなずめ」製作委員会