刺さる人にはめちゃ刺さるけど、合わない人にはずっと距離があるタイプの映画でした。序盤の“だらだら男子会”はちょっとキツいけど、そのゆるさが実は、彼らの時間が止まってる感じを表してる。
で、くだらない…
ずっと内輪ノリを見せられてる感じで、自分には合わなくて最後まで引き込まれなかった。
とは言え友達や仲間や青春ぽさとか印象的なシーンもいくつかあって、もっと違う形で話を進められていたら号泣させられてい…
不思議な感じの映画だなと印象。
ほんとは見えてなかったとかそういう感じじゃなくて、見えてる中で、5人の心の整理をしていった過程を追う感じの映画だった。
成田凌感が強くて好きだった。
雰囲気が好きな…
このレビューはネタバレを含みます
なかなか斬新な…。
死んだ友人が成仏せずに?フツーに結婚披露宴に出て余興をし、二次会までの間ぐだぐだする…。男子だけでつるんでた高校時代を回想しながら。
回想と現在を行き来する場面は、くだらないんだ…
「くれなずめ」製作委員会