創造には孤独が必要だ。
そして愛にカタチは無い。
1944年、ヘルシンキ。フィンランドがロシアによる侵攻に必死に耐えていた時期。彼女は防空壕の中で、空想の世界をイラストに描いていた。真の自由と独立…
芸術家にとって不幸であることがクリエイティビティの源なんだろうか
特に風刺作家から始まった彼女のキャリアや、ムーミンに登場する影のあるキャラクター、刺さるセリフたちからもトーベの苦悩が見てとれる
…
確かにあの市長の娘?は魅力的だった👏
ムーミンの世界の黒色がモノトーンの黒ではなくて闇のように暗いわけがすこーしだけ分かったのかもしれない。
“芸術家”になるのは私の場合は勇気がいるけど勇気がな…
カウリスマキ監督映画『枯れ葉』主演のアルマ・ポウスティ目当てで観た。カウリスマキ作品と違いここでは「普通に」演技をしていた。
ムーミンは日本版アニメと原作とでは結構テイストが異なるみたいな話は昔から…
トーベ・ヤンソンが因習にとらわれない自由な精神の人であったということがわかり、へぇーと思うところはあったが、どうも芸術家の伝記物を観るときは創作上の葛藤みたいなものを期待してしまうので、その部分では…
>>続きを読むムーミントロールが優しいのはなぜ?
トーベの中にある不安や葛藤、正直さが作品の世界観にも現れていたんだなぁ。「新たな旅立ち」の決意もいいね。
トーベ、ムーミン共に好きになりました
ありがとう、ぱ…
Helsinki-filmi,