ボストン市庁舎のネタバレレビュー・内容・結末

『ボストン市庁舎』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ボストン行くので鑑賞。
マーティンウォルシュ市長が言う「市民のために働く市役所」とは何かを知れる。
日本の市政もオープンになれば良いなあと思いつつ、ボストン以外のCITY HALLには撮影断られたら…

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コロナ禍直前の行政の在り方の記録として最重要。

無料の上映企画があっても良いくらいだ。

海老焼きそばの麺が美味しそう。

それにしても撮影が上手い。
https://numagasa.hatenablog.com/entry/2022/02/11/211043

内容はよかったこと前提やけど、
監督は巨匠なのかしらんが、5時間この手法でひたすら映像を見せるのは、見る人の立場に立っていないと思ってしまった。
個別インタビューもなく、説明もなく、ただただ人々の会…

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274分間、非常に興味深い唯一無二の映画体験をさせてもらった。上映時間があっという間だったとも、274分が常に面白いとも、すべてが理解できたともいえないが、本作を「体感」できたことは非常に有意義な時…

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ナレーション一切なし。
テロップも必要最低限(施設や団体の名称程度)、状況説明する親切な演出もなく、ただひたすら市長の演説と市役所職員と市民の議論が延々続き、時折ボストンの街並みがインサートされる。…

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アジテーションならぬコミュニケーションとしての「話す力」は、即ち「聞く力」なのだ、そしてそれが対等な対話として、口論ならぬ議論として、「私達」の民主主義の根幹をなすのだ、という、至極真っ当な「主張」…

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ラストの警察による国家斉唱から市長の演説はかなりグッと来るものが有った。
解説は一切無く、会議の議論や演説がオムニバス形式で次々に繰り返される。日々の生活の裏に自治体の努力が有るのがよくわかり、改め…

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5時間、自分がそれぞれの話し合いに
一つ一つ参加しているような感覚になる映画だった。意見や希望をはっきりと伝える市民や、それを受け回答する側、その声をどう受け止めるかの姿勢に心が熱くなり、そして大勢…

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個々の場面で見ればいいとこたくさんあっても全体では着実にダメになってきていると再確認。こっちの問題もありそうだけど、市長に焦点当てすぎなせいで『ジャクソン・ハイツ』では気にならなかったリベラル左翼多…

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