フランキー堺 (十文字忠夫)
団令子 (春江 ラーメン屋のマスコット)
加東大介 (桂五楽)
原知佐子 (十文字勝子)
東郷晴子 (五楽の妻浜子 女将さん)
塩沢とき (芸者茶良子)
藤木悠 (北…
落語をネタにした映画ではかなりレベルが高い部類の作品。ミュージシャンから俳優に転向したフランキー堺に落語家からタレントに転向する主人公を演じさせ、タレントへの転身に反対する彼の兄弟子に落語家からタレ…
>>続きを読むフランキー堺は大卒ながら就職口が見つからず、落研出身だったこともあり落語家を目指すことにします
前半は師匠(加東大介)や兄さん(桂小金治)のもとで苦労しながらも修行を重ねる日々
後半ではそのキャラ…
人間、有頂天も過ぎると下り坂のスピードはとんでもないことになりますね。団令子で落ち着くかと思いきや、、、。そこからのきゅーっと胸が苦しくなる展開を経て、古典落語に戻った小文をパンして寄ってゆくラス…
>>続きを読む桂小金治の事故シーンについて。
映画における人物が道路を横断するシーンは観るたびにひやひやするものだが、桂小金治は例によって、あっさりと車に轢き殺される。映画の冒頭、道路側を歩くフランキー堺の横から…
とても感動した。
古典落語に魅せられた青年 十文字忠夫(フランキー堺)が桂五楽師匠に弟子入りして、浮いたり沈んだりするガーエー。
弟子入りの後、十文字には小文という芸名が与えられる。兄弟子には…
芸達者フランキー。鳴り物の太鼓もお手のもの。弟子入りから二つ目昇進くらいまでは青春ものとして楽しい。その調子でいけばいいのに中盤以降の展開に眠くなる。「私は貝になりたくない!」ふざけすぎのパロディー…
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