泉鏡花原作の戯曲を坂東玉三郎主演で映画化。
先日、歌舞伎座で七之助と玉三郎の天守物語を見たのですが、70代の玉三郎が七之助の妹分の若い姫を演じていました。
赤い着物に甲高い声でルンルンして、舞台で…
小さい頃に特撮の本に掲載されていたのを読んで以来気になっていた作品だけれど、いざ見るとファンタジーというには変な要素が多過ぎて今一つ乗れず。そもそも篠田正浩監督に泉鏡花をやらせようという発想もおかし…
>>続きを読む原作好きからすると原作のヌメッとした質感がかなり少なく感じる。
坂東玉三郎は舞台ばえはすると思うが映画の大画面だと少し不自然さが目立つ。
冨田勲も好きですが組み合わせとしてはちょっとミスマッチ。
…
色っぽ過ぎる坂東玉三郎。
ずっと見たいと思っていたけど、大人の事情で放送、配信、ディスク化もされていない封印作品。
坂東玉三郎と監督の尽力で4Kデジタルリマスターが公開されました。
夜叉ヶ池伝説…
金田一耕助みたいな冒頭から、突然の創作歌舞伎のような妖怪大戦争のような世界観に変わり、最後はイグアスの滝。
なんだこれwww
坂東玉三郎が美しかった。
椿の女の子が可愛くて調べたら、今は国会議員にな…
封印作品というか、かなりの珍品だな。
松竹ヌーベルバーグ出身の監督ではなく、昭和30年代の大映で映画化しといた方が良かった案件では。
ショッカー怪人みたいな妖怪が出てきた時のバラエティ番組のような…
福井と岐阜の県境の山中にある、竜神がいるとされる夜叉ヶ池の伝説の調査に来た学者は、池のほとりで妖艶な美しい女性と出会う。SFヒューマンドラマ作。逸話を描く展開の独特な雰囲気は見応えがあり、その後の竜…
>>続きを読む女形が女性役で映画に出るとどうなるのか興味があったが、今の人間の目線ではやはり違和感が拭えない。しかし、坂東玉三郎の仕草や色気は一級品であった。また、この時代に大洪水を表現するとなると特撮になるのだ…
>>続きを読むとんでもねえファンタジーだった
日照りか洪水かだなんて極端な……
どっちかにしてあげて
私の知識が足らなくてこの映画は受け止めきれなかった!泉鏡花も読んだことないし。
玉三郎が美人過ぎるって事だけ…
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