70年代、日本は揺れた。国内にテロや暴力が横行した。当時の若者は世の中に抗った、アイヌに・朝鮮に・アジアに加害者意識を持って政府や大企業を転覆させようとした。
コレを韓国人監督の目から老人になっ…
未見なのだけど……
「最期は本名で迎えたかった」と末期癌で入院していた、東アジア反日武装戦線さそりメンバーの桐島聡は、身元確認途中の1月29日に亡くなったそうだ。
追悼ということではないけれど、…
【韓国人監督の限界】
1970年代の日本。大企業のビルに爆弾をしかけるなど、過激化した左翼グループがいくつも活動していました。
最も有名なのは連合赤軍事件でしょう。山中での訓練をしていて内部で殺戮…
原題は『東アジア反日武装戦線』。ディズニーの動物ファンタジーじゃありません。
1974年、丸の内三菱重工本社ビル爆破事件はとても嫌な感じがした。それは無辜の通行人が犠牲になるということ、戦場とはそ…
1970年代の半ば、すでに日本人は学生闘争の挫折を経験し、深い絶望と当惑のなかにいたはずである。少なくともわたしはそのような認識でいた。だが1974年に、左翼思想をもつ日本人(本国人)たちが、植民地…
>>続きを読む一般的(商業的)な「ドキュメンタリー映画」のカタルシスを有していないことを以て本作の評価を下すのは論外だろう。
《キタコブシ》という機関誌の表紙イラストが良かった。
日雇い労働者との生活環境の違…
釜ヶ崎の日雇い労働者を撮影していたキム・ミレ監督が
東アジア反日武装戦線を知り
出所したメンバーや家族、支援者と話し撮ったドキュメント
リクエスト鑑賞して感想書けずに1か月
戦争もテロもいかに素晴ら…
©Gaam Pictures