Segawa or Sagawa?
劇場で見逃した作品の中で、なかなか配信がこなかったものの一つ。
(というか、まだ配信はない?)
少し前にWOWOWで放送していたのを録画して鑑賞。
全三話から…
こんな偶然はほぼ映画でしか起こらないけど、想像なら誰でもいつでもできる
●第1話
うーんごめんなさい。
古川琴音さんの個性が濱口竜介監督作品には私にはノイズに感じられ。
どーでもいいけど女優…
3つの短編からなるオムニバス映画。
見る前に想像していたよりも胸糞系でびっくり。(特に2話目)
1話目『魔法(よりもっと不確か)』
カフェでつぐみが想像したシーンのヒリつき方よ。
2話目『扉は開…
濱口竜介の会話シーンが大好きなのでその詰め合わせみたいなこの映画はもちろん最高だった
偶然と想像というタイトルをそのまま映画にした感じ
3話目のもういちどがお気に入り、特に最後名前を思い出して抱きつ…
一番好き。
1話
めいこの夢のシーン、夢て気づいてないから怖すぎてめちゃくちゃのけぞった。うますぎるわ。
2話
奇妙な朗読会が、お互いのカウセリングになった後の顛末。ちょっと辛すぎる。
3話
…
お話のシチュエーション=偶然
虚構性=想像
これの奇妙さ、面白さが沁みてくるみたいな作品だったとまとめておく。
①中島歩、古川琴音の声の良さ羨ましい
②、③の棒読みはすごく気になってしまうけど、…
1話。冒頭の下世話な会話で古川琴音が中学生の皮を被った成人女性なのを察してから興醒め。濱口竜介が役者を丁重に扱う人なので、中島歩(成人男性)と古川琴音(子供)が復縁しないことはメタ的な視点で見ると確…
>>続きを読むスクリーンから目が離せない ずっとこの先の展開が気になってしまってたまらなくなる 本当に本当におもしろかった
どのお話も全部すきだけど総じて感じたのは「偶然と想像」というタイトルの良さ それが会話…
"今"揃えられた事実は何も変えれないけれど、絶対変えられない過去があるから今から少し先の未来が変えられるんだって、そういう心持ちいいと思った。
全く咀嚼出来てないかもしれないけど、なんとなく伝わった…
わたしはこの映画をみて確信したよ。社会的にみたらおかしいと言われる関係性であろうが、馬鹿にされようが、自分にとって特別な存在に一番に愛されたいという欲望を持ち続けることは決して悪なんかじゃないんだ。…
>>続きを読む©︎ 2021 NEOPA / Fictive