《世界は偶然に溢れている―》
◎82点
第71回 ベルリン国際映画祭 銀熊賞(審査員グランプリ)受賞。
「偶然」をテーマに3つの物語の短編集。
第一話 「魔法(よりももっと不確か)」
親友同士の…
たまたま起きたこと(偶然)によって接点が生まれ会話がはじまり、たまたま起きたことの結果を思い描く(想像)からこそ、会話が進展していく。
自分は第一話が1番面白いと感じたが、2回目を見た後だとそれぞ…
とても好きだが、言語化がむずい。舞台設定を終えたらワンシチュで会話劇が始まり、フィックスの長回しで捉えたと思ったら、互いの心理的物理的な距離が近づくに連れて段々バストショットが増えていく。やはりアク…
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