セリーヌ シアマ監督の『燃ゆる女の肖像』が 心震える映画で 非常に好きだった為、本作を見ました。。。
そぅそぅ 『ぼくの名前ゎズッキーニ』も この監督でしたよね!コレも良かったなぁ。。、
好きな監…
◉ファンタジーだけど、ファンタジーじゃない。
◉祖母を亡くした少女ネリーが、母の育った家を訪れる。森の奥で出会った同い年の少女と過ごす不思議な時間。やがて交差する過去と現在が、家族の記憶を呼び起こ…
運転中の母に、後部席から娘がスナックを口に運ぶ所作が愛おしい。
親と子という関係性には責任だったりを意識せざるを得ない。親はかつて子供であったはずなのに。
どうして子供の立場に戻りたいとふと考えたり…
8歳の頃のお母さんマリオンと出逢う8歳の娘ネリー。
マリオンにとっての母の死。
ネリーにとってのおばあちゃんの死。
お互いの「喪失」を埋めるピースは
親子だけが持つ時間という小さな「記憶」の堆積…
秋の森を背景に少女たちの束の間の友情。二人の容姿が似てるので混乱してしまう。見終えて分かったがネリーの家と友達になったマリオンの家の裏木戸の作りがそっくりなのが不思議だったが、亡くなったおばあちゃん…
>>続きを読む秘密の森。
子どもの頃の懐かしい記憶が蘇ってくる。
自分の場合は、森ではなく山だったけど。
秘密の森で過去と未来が遭遇する奇跡。
ネリーとマリオンの触れ合いに、ノスタルジックな感情を刺激され、何と…
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