これぞ私のイメージしてたフランス映画
自分と同じ年齢の母親に私も会ってみたかったなぁ。
主人公の女の子、すごく大人っぽい表情をするんだけど、8歳の頃のママと出会ってからはちゃんと子どもに戻ってた…
これはフランスの森映画だ__
実際に行った事がない国について、私が抱くイメージは漠然として象徴的に今迄要所要所で観た映画の影響が強い。
フランス→森
イギリス→ムーア
フィンランド→かもめ食堂…って…
とっても優しいファンタジードラマ🍂
8歳のママと出会う。
ファンタジーな設定なのに、日常の延長線でつながっていくのが自然過ぎる。
73分という映画としては短い上映時間なのに、余白があって楽しめ…
私の感性では分かりきれなかったけど、ネリーは過去の母親と出会い、瞬間を大事にするようになったのかなと感じた。
それは父親に対して今度はないと言い切ったり、ネリーにとっておばあちゃんと別れる時、さよ…
幼少期は母親と少しも似てなくて何もかも違うと思っていたが母親を知るにつれて自分は母親の写しだと思うようになってきたな、、あと、祖母が亡くなったときに、母にとって祖母は幾つになっても母親だし、同じよう…
>>続きを読むあらすじ(HPより)8歳のネリーは両親と共に、森の中にぽつんと佇む祖母の家を訪れる。
大好きなおばあちゃんが亡くなったので、母が少女時代を過ごしたこの家を、片付けることになったのだ。
だが、何を見て…
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