ボーはおそれているの作品情報・感想・評価・動画配信

ボーはおそれている2023年製作の映画)

Beau Is Afraid

上映日:2024年02月16日

製作国:

上映時間:179分

『ボーはおそれている』に投稿された感想・評価

精神分析的な観点で解釈できる作品だったように思う。

あれやこれやと解釈して面白かった。
いつかまた観てみたら新たな発見があるかもしれない…しばらくは観るの遠慮しとく。

この内容に3時間…。何度も意識飛びました。
お金持ちの発達障害の子供がやがて統合性失調症になり、その妄想と幻覚でしょうか…。

時々現実に戻るかと思いきや、延々と…。
しんどい。最後はもうテロップの…

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つよ
2.0

日常生活の小さなことも気になっちゃう男。母親に会いに行こうとするが…。風呂場の天井怖い。突然吐くの汚い。
妄想なのか現実なのか?と最初は面白かったけどワケわからないのが長すぎた。ホアキン・フェニック…

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『イエスはあなたの忌まわしい行いを見ている』

48分で離脱…。最近NHK教育でみた「認知症の人が見ている世界」の様な始まり方だったので、おそらく主人公の頭の中の混乱した世界のお話が全編通じて描かれ…

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息子に異常なまでに執着し支配しようとする母を圧倒的悪として観ていたけれど、心労を暴露するシーンでハッとさせられた。勝手な解釈だけど、夫の象徴が邪悪な男根(笑)だったり、嘘をついて息子にセックスをさせ…

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【意味不明だが、ホアキンの演技が最高だった。】
鑑賞日・・・2024年2月17日~TOHOシネマズ

『ボーはおそれている』鑑賞。

*主演*
ホアキン・フェニックス

*感想*
久々の映画レビュー…

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3.0
めっちゃトゥルーマン・ショー( 笑 )
もっと短くできたやろ( 笑 )
ケツが死んだ。
話的には好きだけど、長さが無理。

エンディングは神。
こういうの大好き。

大好きな映画です。

「もしいままでの人生がすべて誰かに作られたものだったら?」という
邪悪な『トゥルーマン・ショー』を観ている気分になりました。

アリ・アスター監督の得意とする「家族という呪い」…

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Arai
3.5

予測できない展開はさすがのアリ・アスター先生。すげぇよ、なんだよこれ。徐々におかしくなっていくって、あらすじに書いてあるけど町の治安が悪すぎて最初から全員おかしいだろ、と心のなかでツッコミいれてまし…

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3.5

ロングショットでこれでもかと描かれ続けるボーの不安や孤独に、どんどん気が滅入ってくる。アニメーションを用いた明らかに非現実的なシーンの後に、暗闇に浮かぶ屋根裏への階段の夢とも現実ともわからない描写が…

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