やっぱり石井裕也刺さる。好き
どっかのじいさんがアクセルとブレーキを踏み間違えたせいで親父が死にました。から始まる物語
被害者側も被害者だからといって損害賠償金で悠々自適に暮らせるわけではないこと…
なんか良かったです。
お話自体はすごく重くて悲しいことも悔しいこともあるのに
メインの登場人物たちがみんな純粋に生きていて、輝いていました。
人ってなんで生きていて、人生ってなんだろう、そう思いな…
TOHOシネマズ川崎。コロナで拍車がかかる貧困に触れた、多分最初の劇映画。在宅勤務楽でいいやと現状を甘受している自分も同罪と自戒▼いわゆる上級国民はじめ敵意の見本市。唯一本気でキレた相手は「割り切っ…
>>続きを読む主人公はかなりの意地っ張りですね。夫の事故の加害者から謝罪がないという理由で賠償金を拒みます。世の中話の通じる人ばかりではないので意地を張っても意味がない気がしますが、拒んだ結果風俗で働くことを選択…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
人に対して悪意を剥き出しにしたり、人を貶めようとする人は圧倒的に少数派だ。
しかし世の中にはそうした悪意に苦しめられている人が必ずどこかにいる。
素晴らしい人物に巡り合える人もいれば、悪い人間関係ば…
©2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ