黒澤明監督の時代劇ではない作品。1960年の作品だけれども、会社のトップやいわゆる役人が悪どいという流布は今も変わらない。多分未来もこの構図は変わらないと思うと、少し悲しい気持ちになる。
三船敏郎は…
黒澤は時代劇の印象が強い映画作家だが、社会派の現代劇の作品群もこれまたいいですね。しかし悪い奴のやってる事は、昔も今も全く変わらないね。老けメイクで最初は誰だがわからなかったが、興奮した時の甲高い声…
>>続きを読むやっぱり黒澤映画はどれも間違いなく面白い!
特にこの映画では様々な人間たちの明暗が、光の演出と画角によって意味深長に映し出されていて、その演出が凄まじくかっこよかった
特に死んだはずの和田が白井の…
好きですね。
後半は少し激情的で長く感じますが、ショットは相変わらずの上手さですね。結婚式のシーン、鞄の中身を確認するシーン、幽霊が出るシーン、猟銃を持ち出すシーンそれぞれに構図の上手さが出ています…
ハムレットっぽい部分が感じられる。⿊沢明はシェイクスピアを意識した作品が多い
らしいので「乱」「蜘蛛巣城」も気になった。前半のシリアスな展開から、後半少しコ
ミカルになるのがあまり好きじゃない。和⽥…
西(三船敏郎)は土地開発公団の副総裁である岩淵(森雅之)の秘書となり、その娘の佳子(香川京子)と結婚する。しかし実は西には隠された過去があり、岩淵による談合汚職を調べていた。やがて、公団課長補佐の和…
>>続きを読む2026/05/19(火)NHK BSにて字幕で鑑賞。通算2035本目。
モノクロ映画。本作は「ハムレット」を下地にしているらしいが良く「ハムレット」を下地にしている映画が多すぎて如何せん「ハムレ…