コロナ禍で作品発表の場がなくなった美大生。
明るくしたりモヤモヤしたり少し爆発したり、公園で中学の同級生と会って優しい言葉を貰ったり。
のんが良かった。
フェイスシールドやコロナ禍の様子、ここ2~3…
パンデミックに創作活動を奪われた美大生の、鬱屈した日々と、家族と、友だちと。能年玲奈が監督・脚本・主演で挑んだ初長編監督作。
エキセントリックな感じかと思いきや意外としっとりしており、映像と音楽の良…
ごちゃとしてるんだけど
置いてる物が可愛くて
隅々まで見たくなる…
コロナでいろんな作品が
世に出なかったのが悔しい。
こんな思いをした人は
たくさんいるんだろうな。
いつかと平井の
なんでも…
のんが監督主演なんだとか。
コロナで学校が閉鎖され、作品が作れなくなり内定まで取り消しに。
どん底大学生のコロナ禍の記録という感じ。
誰とも会えなくて家に閉じこもるしかなかったあの頃ももう5年前か……
自分も美大出身なので題材に惹かれて鑑賞。
美大生やアーティストでなくとも、コロナ禍独特の閉鎖感や辛さに共感できるような内容になっており、そこをライトなタッチで描いているのはのんらしい作品だった。
た…
のんは悔しさを表現したいのかな。
多摩美をロケ地にしてくれてありがとう。
リボンの金魚とか可愛かったからまた監督やってみて欲しい。
コロナ禍じゃなくて氷河期だったけど、長い不安で歪んでしまってわか…
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