冒頭のバス停のシーンから泣いてしまった。
色んなものを奪われた、あの年。
失ったのは、その瞬間の事象だけじゃなくて、それに関わってきた時間や、これから支えになるはずだった経験、自信、全部。
悔…
のんさんの描く少女性にとても心惹かれました。
カメラの切り取る画も美しかった。
この映画の空気感とても好き。
コロナ禍で最後の学生時代を過ごし、自身も表現の道にいるためか観ながら涙が溢れて来た。
…
卒展中止からの母親の言葉 自分の全てを否定された気持ちになる辛さ。のんちゃんの感情剥き出しの演技が心にぐさぐさ刺さりまくりで涙が出ました。コロナ禍の学生時代を過ごした人の気持ちを代弁してくれたような…
>>続きを読むコロナ禍で卒業制作が中止になり、持ち帰れる人は持ち帰り、持ち帰れない人は壊すというのがとても残酷。誰かのせいでも何かのためでもないのがまたやるせない
作品を観てもらう機会が奪われてしまったというの本…
2022.3.29 テアトル1本目
またセンターに新宿タイガー発見
ゴミ捨てって有料なのにそのままごみ置き場に棄てたり非常識
友達に感情むき出しだったり
コロナだからといってなんでも許されるものでは…
エンドロールで何度か岩井俊二という名前が出てきましたが同姓同名?なんとなく岩井作品と通じるような"ため"があったような気もしますが気のせいか。とりあえずしょっぱなののんさんの表情をみて安心しました。…
>>続きを読むのんさん格好良いわ〜強いな〜
大学に立ち入れなくなった情報は当時聞いてたものの、当人たちの悔しさまで考えが及んでなかったな
作中、美大では卒展がなくなり、大きい作品だと持ち帰れなくて壊すしかない…
【破壊と再生、RibbonとReborn】
女優ののんが「創作あーちすと」を標榜してアート活動に勤しんでいるのは把握しておりましたが、作品を観るのはこれが初めてです。一時期、事務所トラブルによって能…
©︎「Ribbon」フィルムパートナーズ